たった一度きりの人生を
唯一無二の存在である私を
幸せに生き切れているだろうか?
企業の不祥事、震災対応、事故対応等の経験によって多くの人の悲しみ、苦しみに触れ、「働く」「生きる」ことに向き合い続けてきました。
その歩みの中で、悩み、葛藤し、本当に大切なことは一体何なのかを問い続けきて、今の私があります。
Story.01自分は何のために努力して
働いてきたのだろう?
多くの苦しみに触れて、大切にしたいことの覚悟が決まった。努力した結果は一体何に繋がっているのか、そして本当に自分が働く上で実現したいことは何だったのか、大企業のサラリーマンを通じて、自分の想いの源泉に気づく旅。
Story.02働き方は、生き方そのものだ
会社を辞める決断、やりたいことが「働く」に変わり、自己実現に向かっていく。自分にとって「働く=会社に行くこと」になっていた。会社でできることが働くではない、自分の人生から「働く」を問い直し、怖さも抱えながら勇気を出して一歩を踏み出す旅。
Story.03幸せに生き、そして死ぬとは
どういうことなのか?
大切な人の死に触れ、自己探求が始まる。充実したキャリアを歩んでいた大切な友人。なのに病気の死の間近、後悔しながら苦しい無念の表情を見せる。なぜ、本当に大切にしたいことに命の時間を使わなかったのか。「働く」を超えて自分の人生に今一度向き合っていく旅。
Story.04突如、訪れた
アイデンティティ・クライシス
強烈な醒めが訪れ、自分の居場所を失うような感覚に陥る。今まで取り組んできたこと、積み重ねてきたもの、実績・価値・評価。その全てに虚しさを感じ、ドロドロに溶けていく恐怖・苦しみ。新しい自分を迎え入れるための苦難と葛藤の旅。
Story.05自分の「本当の声」に耳を傾ける
「これまで」の自分に感謝し「これから」の自分が始まる。自分の中の声があっちに行きたいと声をかける。今までのパラダイムから抜ける怖さと葛藤。それでも、自分の命が輝く生き方を歩むことを止められない。唯一無二の自分という存在を生きると覚悟を決めた旅。